
なんとなくぼやける、かすむといった訴えから、視力の低下・見える範囲が狭くなる・目のかゆみや痛み・物が二重にダブって見えるといった訴えまで、眼の病気の症状は実に多彩です。ときに全身の病気の初発症状が眼症状であることもあります。
小さな症状でも見逃さないように心がけることが重要と考えております。
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診察の前に機器による屈折検査、眼圧測定などの基本検査をまず受けて頂きます。
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その後、視力測定を行います。お急ぎの方でも症状によっては、視力を測って頂く場合がございます。
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特定の病気が疑われる場合、視野検査などの緑内障検査のほか、眼底検査、斜視検査、角膜形状解析検査、ドライアイ検査などを行うことがあります。
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散瞳薬(瞳孔を広げる点眼薬)を用いた眼底検査では、個人差がありますが、だいたい5~6時間は瞳孔が開いたままの状態となって、普段よりまぶしくなり、ピントが合いにくくなります。このため、眼底検査を受けられる方のお車でのご来院はご遠慮下さい。
当院に併設の「南塚口コンタクト」にて、1日使い捨て・2週間交換ソフトコンタクトレンズや、ハードコンタクトレンズなどの各種コンタクトレンズを販売しております。眼科クリニック併設でご安心のうえお買い求めいただけることと思います。
「市販の水虫の薬を塗っても水虫がなおらない」とお困りではありませんか?肌に合わない薬を塗っていたり、薬を塗るのをやめてしまって水虫が再発していたり、爪水虫を併発し治りにくくなっていることもあります。
またアトピーやじんましんでお困りではありませんか?皮膚科専門医による迅速な診断と治療が、病気を治す近道です。